沖山 仁 おきやま ひとし沖山 仁 おきやま ひとし
〒131-0046
墨田区京島1-52-11
沖山 仁
後援会事務所 
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創ろう心豊かなNEW墨田
人の声・街のこえ・皆さんの声が私の原動力です。

自由民主党墨田総支部幹事長


地震にも水害にも強い街づくり

墨田区は地盤の弱いところが多く、また、木造住宅の比率が高いため家屋の倒壊、火災延焼の心配があります。区では耐震化・不燃化に積極的に取り組んでいますが、まだまだ途上です。
そのうえ、隅田川、荒川に挟まれて氾濫水害危険もあります。
それらの対策として補助・助成・インフラ整備などをすぐにでも!私が取り組みたい重要分野の「防災」です。

併せて
私は下記の項目も重要課題として積極的に取り組んでまいります。

※子育て支援への取り組み(保育・幼稚園の充実は喫緊の課題)
※教育施設、環境の整備(学校体育館について、全校での冷暖房の設置)
私の孫、4人。 4人とも未就学児です。やはり、親は保育園に入れるのに相当苦労したようです。保育園・幼稚園の充実は喫緊の課題です。母親も勤めており、産休・育休を体験しています。(職場の意識・理解も大事)。また、自宅でも子育てをと考えた時、それを選択し得る行政支援・補助があるならば、安心して子育てができ、やがては出生率増加にもつながると思います。親の安心感は安寧な家族生活の基です。子供たちの学力向上にも必ずや良い影響を及ぼすはずです。これらが私が取り組みたい、重要分野「子育て」「教育」です。

※高齢者の在宅生活支援(心穏やかに老後を送ってもらう細やかな行政支援)
私の母は90歳。高齢ゆえに無理もないのですが、最近とみに足腰が弱り歩行に支障をきたし、買い物・ゴミ出しが困難になってきました。育った時代によるものなのか自分の身の回りのことは地震で、との思いが強く食事の準備までもします。同居しているのですが私の職務上、また妻も職があるため、母独りの時間が多く、火の始末など心配がたえません。できるだけ身内による世話を前提に、住み慣れた家での医療・介護をと検討していますが、望んでもそれは不可能だという世帯も多いと思います。どなたにでも心穏やかな老後を送ってもらうためにきめ細やかな行政の支援は必須です。私が取り組みたい、これが重点分野の「医療」です。

※身近な商店街の発展・区内産業の育成
7,133 → 2,154。 この数字は昭和60年から平成28年に推移した工場の数です。1/3以下になってしまいました。高い技術力を誇っていた墨田の工場のこれが現状です。シャッター通りといわれてしまう商店の減少化もあります。事業主の高齢化、後継者難、運転資金難などいろいろ複合的な問題があります。しかし現在、墨田区民の町会加入率は平均67%であり、それでも23区の中では高いほうなので、専門技術をもった工場や、八百屋・魚屋などの単独商店などが近隣に集合体となって、地域の絆の強さという特徴を生かせば、決して大工場やスーパーに製品や便利さで劣らないと確信します。必ず好転すべく打開策があるがずです。大きな、また難問ではありますが私が取り組みたい、需要分野「産業」です。

墨田区の将来像
墨田区の人口は、現在26万人に近づき急速に人口導入が図られております。
本区の魅力を一層高めていくと同時に様々な課題を解決しなければなりません。
安全で安心な暮らしの実現を目指すには、防災・福祉・環境・文化・歴史・教育・ものづくり・など山積する課題解決に向って、私は委員会等で議論を交わしてきました。

国際観光都市に向って
平成26年12月の総選挙において、安倍内閣が推進された成長戦略の「アベノミクス」により日本経済回復への道が着実に見え始めております。本区は、墨田区基本計画10年の中間年度が過ぎたことから区議会としても、東京スカイツリーを核とした国際観光都市を実現するとともに(災害に強いまち)や、来る(少子高齢社会に対応した施策の充実)など区民生活の向上に積極的に取り組む必要があります。